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結婚する前、その時付き合っていた男性の子供を妊娠した。
すぐに結婚を決め、付き合った記念日も近かったこともあり、すぐに入籍。

 

しかし、病院にいくと、流産の可能性があるといわれた。
私のなかで、妊娠したら、だれでも出産できると、簡単に考えていた。
まさか、当時18歳の私が流産なんてするなんて思っていなかった。
産婦人科にいくと、お腹の大きな女性ばかり。
幸せそうなのに、自分は、エコーに赤ちゃんが写ることを願っていた。
しかし、赤ちゃんの姿は写りませんでした。
涙しか出なかった。
18歳でもまだ体は未熟なのだと思い知りました。
手術をし、しばらくは何も考えることできませんでした。
それから、1年後、再び妊娠しました。
今度こそ、出産したいという気持ちでしたが、二回目の流産。
流産の原因も、私に原因はないということを、先生に教えていただきました。
染色体の異常が原因なので、仕方のないことだというのです。
同じ手術をし、それからは、毎日基礎体温をつけ、食生活には気をつけました。
妊娠したい、妊娠したいと思っている間に、ストレスが溜まっていきました。
なんで、妊娠できないのか、自分を責めた時もありました。

 

しかし、その原因は、ストレスだったことも大きく関係していたのです。
その日から、体の調子も整い、子供を育てる環境を作る準備ができたら、きっと授かるだろうといっぱい働きました。
それから、半年、3度目の妊娠。
産婦人科に行くのは慣れていましたが、エコーで心拍が確認できたときは、ガッツポーズでした。
流産後 妊娠を望むなら、ストレスを溜めないことです。